
中学生の時に 記録的な大雪が降り、臨時休校となり
登校していた生徒は帰らされたことがあった。
九州で膝まで雪が積もる事は珍しく、
また 滅多にない臨時休校も、みんな大喜びなのであった。
誰かが言った。「カマクラを作ろう!」
残念ながら私は家が遠く、後ろ髪を引かれながら帰った。
翌日の朝、奇妙に盛り上がった雪の塊が出迎えてくれた…。
(一応)南国の私達には、カマクラは“永遠の憧れ”なのだ。
自転車通学だった私には 恐いものがあった。
そう、凍結した道路で転ぶ事。
転ぶまい、とガチガチに緊張するから余計に危ない。
凍った道は今でも恐くて、近所のSSの前を通るときは
「冬に水撒きすんなよなっっ!!」とキレながらも
緊張しまくっているのである。
真冬、すごい形相で肩を怒らせて自転車に乗っている
「ママチャリまま」を見かけたら そっと逃げるべし。
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